ゆとりローンを返済できない

ゆとりローンを返済できない

低所得者でも持てる夢のマイホーム

ゆとりローンとは現在の住宅金融支援機構の前身である

 

旧住宅金融公庫が1993年から2000年にかけて低所得者が

 

マイホームを実現しやすくした住宅ローンです。

 

 

頭金が充分になく毎月の返済額も5万円も支払えな低所得者に

 

でも夢のマイホームを持てると思わせた住宅ローンでした。

 

それは最初の5年間の話です。

 

6年目からは毎月のローンの支払いが増額されます。

 

そして11年目からは金利もアップしさらに毎月の支払いが増額されるのです。

 

このローンを払いきるためにはサラリーマンでは

 

毎年確実に所得が増えなければなりません。

 

事業をしている人は、確実に業績を伸ばさなければなりません。

 

若いサラリーマンならば子育て期間は主人の所得だけで、

 

育児が終わると共稼ぎで将来増額する住宅ローンを支払い可能と

 

目論んだ夫婦もいたことでしょう。

不景気な時代

しかし、人生はそんなに確実性があるものではありません。

 

住宅ローンのみ確実に増額されるけれども、所得は計画通りに上がらない。

 

上がるどころか年功序列制度が希薄になり、

 

不景気な時代になると寧ろ所得は下がり、

 

加えて子供の成長に伴って教育費等で家計の支出が増えるばかりです。

 

こんな実態に遭遇して、ゆとりは最初の5年の間程度で、

 

その後は苦しいローンです。ついにはローンの支払いが滞り住宅を

 

手放さざるを得ない事態に陥ったゆとりローン契約者が多発しました。

 


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